土佐鍛え豆菜切黒檀柄
http://www.toyokuni.net/hou2puro/masash006.htm
家庭での使用に向いた、日本の伝統的野菜用包丁。
古式土佐自由鍛造にて鍛造後、藁灰にて徐冷して成形。炭で熱し水で焼き入れ、さらに焼き戻し作業。水砥石にて刃付けして製造し、表面の色合いは不均一な為同じものは二つとありません。実用性を重視した古式土佐自由鍛造の特徴は、薄さ・切れ味の良さに加え丈夫であること。昭和初期の製法にこだわった、武骨ながらも素朴で渋い仕上がりです。刃がまっすぐなため研ぎの初心者にもおすすめ
刃に反りが少なく、かさのある野菜もザクザク切れる。