★和と洋、それぞれの良さを存分に引き出した洋剣鉈★
ナイフという言葉はそもそも古代アングロ・サクソン語クニーフ(Cnif)に由来すると言われ、洋式刃物の歴史や概念は欧州で作られてきました。欧州の著名なナイフショーで大賞を受賞し、洋式刃物に精通した晶之氏だからこそ、日本の伝統技術と融合させた作品を作り上げることができるのです。本作の刃をご覧ください。
欧州貴族の趣味でもある狩りの代名詞・鹿の角の形状をイメージした刃が目を引きます。実に勇ましく、まさに美の骨頂ともいえるでしょう。刃の表にはEUのマークと30周年を祝う刻印、裏には作者の銘が入っています、鞘は本革のシースとなっており、その格調高さに思わず見惚れてしまうに違いありません。
作品の魅力は造形や美しさだけでなく、実用性にもあります。
キャンプや釣りなどのアウトドアシーンで活躍する、鞘付きの洋剣鉈。食材をカットするほか、薪割りなどの際にも活用できます。本作は持ち手に丸みがあって太みがあるため、お手に馴染んで滑りにくいという優れものです。
まさにEU30周年のタイミングだからこそ実現した、他ではご購入いただけないメモリアル作品でもあります。違いの分かる貴方様にこそご所蔵いただきたい逸品となっております。
【Masano】 EU発足30年記念『洋剣鉈』
https://toyokuni.net/syuryou2024/syu008.htm