近代ナイフの使いやすさが見事に合体。

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日本刀作りから生まれた鍛造技法と
近代ナイフの使いやすさが見事に合体。

小学館 ビーパル 2007年2月号掲載!
晶之作 『四万十剣鉈 青6寸』
http://www.toyokuni.net/rapita/rapita006.htm

ブレードは扱いやすい、180㎜の長さで
強度を持たせるため厚みは6㎜。

このサイズは斧を小割りにする他
山菜狩りや魚をさばくなど汎用性を
考慮した末に決定した。

ナイフのような両刃仕上げなので、利き手を選ばずに使える。

鋼材は日立安来鋼青紙2号という炭素鋼で
鋼材を高度で熱しながら鍛える手間のかかる
方法で作られている。

鋭利な切れ味を持ち、対摩耗性も上々。
柄には頑丈な樫が使われ
指を守る鍔ツバが備わる。

日本の伝統技法と、近代ナイフのよさが合体した使い勝手。

カテゴリー: 狩猟・ハンティング, 雑誌掲載 パーマリンク