一度使うと手放せない使い勝手

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川漁師(かわし)皮剥師(かわはぎし)
http://www.toyokuni.net/kei2013/009.htm

一度使うと手放せない使い勝手。

日本最後の清流、四万十川。
中でも一番清流度が高いと言われる、黒尊川。

ブナの原生林に囲まれた秘湯
黒尊渓谷に端を発する清流は鮎を始め石斑魚
サツキマスなど多彩な幸に恵まれている。

この地に魚を愛し、川の水の一滴を自分の血の
一滴のように愛しむ人たちがいる。

友掛けや延縄漁など古くからの漁法を今に伝える
プロの渓流師川漁師(かわし)だ。

彼らが肌身離さず携行していた伝説の小刀が
兄弟鍛冶の手で蘇った。

渓流魚を処理するのに最適な(豊国作川漁師)
捕らえた獲物のスキナーとして威力を発揮する
(晶之作皮剥師)。

いずれも魚皮を切り裂く鋭い切れ味と
筋を切っても折れたり欠けない頑健さは
古代に則り、土佐自由鍛造で鍛えた折り紙付き。

また共柄のハンドルは、折れたり抜けたりせず
ロープを巻くことでグリップが決まり
水や油に濡れても、濡れにくい仕様。

その自在に操れ利操作性は
一度使うと手放せなくなる程だ。

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